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守護霊って何?守護霊の強い人の特徴と力を強める方法を知ろう!
守護霊って一体どういう存在なの?と気になっている方は必見!この記事では「守護霊の存在の意味」や「守護霊が強い人と弱い人」、「守護霊が強い人の特徴」「守護霊の力を強める方法」などについてご紹介します。そして、自分の守護霊が気になった時のために
「守護霊の中にも種類があるらしい?」守護霊とは一体何をしてくれる存在なのでしょうか?この記事では、守護霊の役割や守護霊の種類についてご紹介します!また、守護霊以外の霊についても詳しく解説していくので、その違いについて知っていきましょう!
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こんにちは!MIROR PRESS編集部です。 守護霊とはその名の通り、憑いている人を守護してくれる霊の事です。 まずは、守護霊について詳しく見ていきましょう。
実は守護霊は、誰にでも必ず1人1体はついていると言われています。 中には1体以上ついているような人もいて、守護霊の人数は様々です。 また、一人として同じ守護霊はおらず、様々な性質、種類の守護霊がついているので、人によってついている守護霊は様々でしょう。 「自分は運が悪いから守護霊なんてついていない」と思っていても、実際には目に見えないだけで必ずついているもので、「自分は運が悪い」と思っているのは守護霊がついていないからではありません。
守護霊はついた人を守ることが役目です。 ですがなんでもかんでもサポートしたり手助けしてくれるような存在ではなく、必要だと判断すれば試練を与えることもあります。 無償で守ってくれるありがたい存在ですが、本人の魂を成長させるために、乗り越えられると判断した試練を与え、結果的には本人のためになるように動いているようですね。 また、時には守護霊から何かしらのサインが送られてくる事もあり、そのおかげで危険を回避する事も出来る場合があるでしょう。
守護霊には4つの種類があります。 ここからは、4つの種類の守護霊について見ていきましょう。
主護霊とは、簡単に言ってみるともう一人の自分です。 しかし全く同じという訳ではなく、イメージするなら今の自分より更に高貴な自分といった具合ですね。 主護霊の役割は、物質世界であるこの世にあなたが染まりすぎないよう、導いてくれる存在です。 この世は物で溢れていますよね。 そしてそれに比例して欲求も生まれてきます。 「もっと偉くなりたい」「これが欲しい」「あれが欲しい」「お金を沢山手に入れて贅沢な暮らしがしたい」など欲求を持つのは当たり前の事ですが行き過ぎると魂に影響が出てしまいます。 そうならないよう手助けしてくれるのが、この主護霊でしょう。
指導霊は、その名の通りあなたを指導し、導いてくれる存在です。 そのため、人生の中でこの指導霊は何度も変わっていきます。 あなたの成長の度合いによって、導いてくれる指導霊が次々とバトンタッチしていくイメージですね。 本人が今置かれている環境や、魂の成長具合などにより変わっていくのが指導霊なので、「あの人なんだか最近変わったな」と感じる人がいるなら、それは指導霊が変化したことが影響しているかも知れません。
支配霊は、他の守護霊とは違ってこの世に肉体を持った事がない守護霊です。 役割としては、ついた人の人生をコーディネートしてくれ、本人がこの世に生まれてきた目的を達成する事が出来るように動いてくれる存在です。 「必要だ」と判断した人や経験を引き寄せてくれるのも、この支配霊だと言われています。 また、神社で神様にお願い事をしたりする時に、神様との間の架け橋となってくれるのも支配霊でしょう。 人よりも、どちらかというと精霊や自然的なものをイメージすると分かりやすいです。
補助霊とは、メインであなたを助ける守護霊ではありませんが、サポート役としてとっても大切な守護霊です。 他の3種類の守護霊のサポートをするため、結果的にはあなたのために動いてくれているという事ですね。 補助霊が自らあなたをサポートしたり、導いたりする事はありませんが、無くてはならないポジションでしょう。 また、補助霊は浄化されていない状態の霊である場合もあり、そのため修行の一環として補助霊となることで働いているみたいですよ。
一口に「霊」とは言っても、様々な種類があります。 ここからは、霊の種類について見ていきましょう。
死霊とは、死んで肉体から離れた死者の魂の事を意味します。 つまり、誰でも死ねばまずは死霊になるという事ですね。 そのため、「霊」という言葉以外の表現方法として使われている事も多いでしょう。 また、「死霊」とは死んで霊になった魂が、人に憑りついて祟りを起こす「怨霊」の事とされている場合もあります。 「生霊」の対語としても使われる場面が多いでしょう。
怨霊とは、恨みの気持ちを持ったまま死んだ魂が悪意を持った霊になる状態です。 生前誰かに対して恨みを持っていたり、誰かに殺されて死んでしまった場合など、恨みの気持ちが残った状態で死んでしまう事により、怨霊となってしまうでしょう。 怨霊は人に憑りついたり、祟りを起こしたりするためとても恐れられている存在です。 そして、生きている人にとって悪い霊である、「悪霊」に分類されてます。 生きている人々に災いをもたらす存在ですから、恐れられているのも当然ですね。
死んだ後、霊になるのは人間だけではありません。 動物も同じように霊になることがあるのですが、動物が霊になった状態を「動物霊」と言います。 生きている人間にとって良い霊なのか悪い霊なのかは、その動物霊によって違いますが、例えば飼い主に大切に育てられ死んでしまった動物は、死後動物霊となって飼い主を見守る事も多いので、良い霊と言えるでしょう。 反対に、生前虐待されていたり、事故死してしまった場合などは恨みの気持ちが残って祟りをなす動物霊となる事もあります。
地縛霊とは、死んだ場所から離れずに留まっている状態の霊の事です。 自分が死んだことに気が付いていなかったり、自分が死んだ事を受け入れる事が出来なかったりすると、死んだ時にいた土地や建物などから離れる事が出来なくなり、自縛霊となってしまうでしょう。 また、それだけではなく、留まっている土地や建物に対して特別な思い入れを思っていたり、何かの理由があってその場に留まっているような場合もあります。 土地や建物につく「霊」といったところですね。
背後霊とは、その名の通り、対象者の背後にいる霊の事です。 良い霊か悪い霊なのかはその時々ですが、対象者の状態によってどのような背後霊が憑くのかが変わってきます。 対象者の気持ちや感情、思考などに共鳴して寄ってくるのが背後霊なので、本人が明るい心を持ったポジティブな人であれば悪質な霊が寄ってくる事はあまりないですが、反対に本人がネガティブ思考や悪い考えを持った人物であれば、その気持ちに呼応するかのように悪質な感情を持った背後霊が憑りつくでしょう。
精霊はこれまでご紹介した霊とは少し趣旨が異なります。 これまでご紹介した霊は人間や動物などの生命が死んだあと魂だけとなった状態ですが、精霊は山や川、草木などの自然の万物に宿るとされている霊です。 または、死者の世界であるあの世に旅立った霊の魂の事を意味する事もありますね。 この世に残った死者の魂を「幽霊」などと呼ぶのに対して、すでにあの世に旅立った霊の事を「精霊」と呼ぶのでしょう。 このように、死者の魂がどこにあるかによって呼び名が変わることがあります。
神霊とは、沢山種類のある霊の中でも、特に格が高い霊の事です。 神に近い霊、といったイメージがぴったりですね。 格が高い霊だからこそ、この世に留まっているのではなく天界にいるとされていて、人前には滅多に姿を見せることはありません。 霊と聞くとマイナスな怖いイメージを持ってしまいがちですが、神霊はそのような存在ではなく、温かく眩しい存在であり、プラスのイメージを持っています。 滅多に人前に姿を見せることがない神霊がもし近くにいる時は、穏やかな気持ちになったり、急に元気になったりなど人間にプラスの作用をもたらす事が多いでしょう。
浮遊霊とはその名の通りに、浮遊している霊の事です。 自分の死を受け入れる事が出来なかったり、死んだという事実を分かっていなかったりする事で、成仏できずにこの世をずっと彷徨っている存在ですね。 普段はそこらへんを彷徨っているだけですが、波長の合った人や何かきっかけがあると人間に憑りついて災いを引き起こす事もあります。 他の霊に比べて数が多いとされているため、余計に厄介です。 波長が合わないよういつも明るくポジティブな考えを持ったり、気味が悪いと感じる場所にはいかないようにするしかないですね。
生霊とは、死んでいないのに魂や念だけが体から抜け出て、強く思う相手に憑りつく特殊な霊です。 相手の事が好きすぎても生霊となって憑りついてしまう事もあり、反対に恨みに思うあまり生霊となってしまうケースもあります。 本人はまさか自分が生霊を飛ばしているとは思ってもいない事が多いため、祓う事が難しく非常に厄介な霊の一種ですね。 生霊は対象者の生気を吸い、徐々に不幸な方向へと導いていく性質を持っているため、生霊に憑りつかれると人生が悪い方向へ向かっていき待っているのは破滅でしょう。
色情霊とは、生前に恋愛や性に対する執着心が強く、未練を残したまま亡くなった魂が霊となったものです。 そのため、その執着心から霊となった後も、異性と交わろうとする傾向にあり、憑りつかれてしまった人はその影響を強く受けるでしょう。 例えば色情霊に憑りつかれる事で、急に不特定多数の異性と性行為を行うようになったり、結婚している身でありながら歯止めがきかず暴走してしまう事もあります。 自分自身で抑えようと思ってもどうしようもなく、手当たり次第に性行為を行うようになってしまう恐ろしい霊ですね。
付喪神とは、日本独特の考え方の霊です。 古来より日本では、長い年月を経たものにはたとえそれが道具であっても霊魂が宿ると考えられています。 つまり、付喪神とは道具などの本来生きていないはずのものに宿った魂という事ですね。 ものに霊魂が宿った状態は、時に「妖怪」と表現されたりもしますが、精霊の一種でもあります。 例えば道具が人に化けたり、人に害をなしたりするようになるのは付喪神と言われています。
騒がしい霊と書いて「騒霊」ですが、その名の通り騒霊とはポルターガイスト現象を起こす霊の事を意味しています。 ポルターガイスト現象とは、家中からラップ音がしたり物が一人でに動いたり、人間が宙を舞ったりなどの不思議な現象であり、霊が起こしている現象だとも言われています。 このような騒がしい現象を起こす霊だからこそ、「騒霊」という呼び名が付いたのでしょうね。 また、「騒霊」という言葉自体がポルターガイスト現象の事を直接指すような場合もあります。
霊の中でも有名なのが、悪霊です。 人間に災いをなしたり、人を不幸にしたりなど、人間に負の作用をもたらす存在として認識されていますよね。 祟りや呪いを起こす事もあり、よくホラー映画の題材になっている霊でもあります。 恨みを持って死んだ魂が成仏できずに、人間に憑りついて害を及ぼそうとしている状態が悪霊です。 また、霊の中でも特にマイナスのエネルギーを持っており、憑りつかれてしまうと厄介な種類の霊でしょう。
地霊とは、大地に宿っている霊の事です。 大地は作物を育て、水をはぐくみ人間の生活に無くてはならない存在であり、人間はその恩恵を受けていますよね。 そのような恵みを与えてくれるのが地霊とされている一方で、地霊は違った側面も持ちます。 地震などの自然災害は人間にとっては災いとなりますが、それも地霊が起こしている事という考えがあるのです。 人間にとってプラスになる側面も、マイナスになる側面も持つのが地霊であり、地方によっては祖霊の事を「地霊」とみなす事もあるでしょう。
憑依霊とは、生きている人間に憑依する霊の事です。 この世に未練があったり、誰かに対して恨みを持った状態で死んでしまう事で、憑依霊になる事があります。 そして、憑依霊は波長の合った人間や、たまたまきっかけがあった人間に憑依し、悪さをするでしょう。 未練や恨みの気持ちはマイナスのエネルギーが強いのですが、普段から憑依霊と同じようなマイナスのエネルギーを抱えていると憑依霊に憑依されやすくなってしまうのです。 憑依霊に憑依されることで急に人が変わったようになったり、心身に異常をきたす事が多いです。
水子霊とは、流産したり堕胎した子供の霊が成仏できずになるものです。 生まれる前に死んでしまった命は、この世に未練が残りやすく、水子霊となるでしょう。 また、生まれてからあまり日が経っていないのに死んでしまった魂も水子霊となる事が多いです。 水子霊がいる事で、女性は婦人系の病気にかかりやすくなったり、男性は失業したりなどの不幸が訪れるとされています。 水子霊を供養するための「水子供養」というものがありますが、長い時間をかけて供養していかなくてはなりません。
先祖霊は「祖霊」と言ったりもしますが、その字のごとく、先祖の霊であると言われています。 先祖の霊と聞くと、子孫を温かく見守ってくれているイメージを持ちますよね。 実際に、子孫を温かく見守る先祖霊もいますが、中には祟りを及ぼす先祖霊もいます。 亡くなる前に家族との間に争いがあったり、家系に因縁を抱えていたりする事で、子孫に祟る先祖霊もいるという事でしょう。 そのため、先祖霊だから全てが良い霊とは限らず、中には悪霊のような恨みの気持ちを持つ先祖霊もいるという事なのですね。
因縁霊とは、家族何世代にも渡って祟りや呪いなどの影響を及ぼす霊の事です。 つまり、家系につく霊と考えると分かりやすいかも知れません。 例えば因縁霊が憑いた家系は代々短命であったり、特定の問題を代々抱えていたりする事が多いでしょう。 恨みを持った相手に対し、その相手の子孫まで全て祟ってやろうという気持ちが強いのが因縁霊であり、末代まで祟りや呪いを及ぼす非常に執念深い霊のようです。 因縁霊に憑りつかれた家系に生まれただけで、その後の人生を狂わされるのですからたまったものではありませんね。
不成仏霊とは、死んでから魂となり、まだ成仏出来ていない状態の霊の事です。 亡くなってから四十九日が経つまでにこの世への未練を断ち切ってあの世へ旅立つのですが、親族にしっかりと供養されていなかったり、この世への未練が断ち切れない事で不成仏霊となってしまうのです。 そしてその後の不成仏霊はこの世を彷徨い、波長の合う人間や心の優しい人間などに付きまとい、成仏させてくれるよう自分の存在に気付かせようと霊障を起こしてくる事も多いでしょう。 この世に未練があって成仏出来なかった訳ですが、結果的には成仏することを願っているのです。
自殺霊とは、自殺によって亡くなった魂の事です。 普通亡くなった後は魂が肉体から離れて成仏するものですが、自殺霊は成仏する事が出来ないと言われています。 自殺するほど強い想いを持っているのですから成仏出来る訳もなく、自分が死んだ事にすら気が付かずに自殺する前後の行動を延々と繰り返しているとも言われていますね。 また、「成仏したい」と願っても、自殺をしてしまった魂は成仏出来ないため、生きている人間を引きずり込もうとする厄介な自殺霊も多いでしょう。
いかがでしたでしょうか? 守護霊は、誰でも1人に1体は必ずついているもののようですね。 そして、守護霊の中にも種類があり、種類によって持つ役割も違っていました。 無条件で守ってくれる存在という訳ではなく、時には魂の成長のために試練を与える事もある守護霊ですが、結果的には対象者を良い方向へ導いてくれるのでしょう。 守護霊以外にも様々な種類の霊がいて、そのほとんどが人に憑りつくような悪質な霊です。 この世に未練を残しているからこそ成仏出来ておらず、時には生きている人間を引きずり込もうとしているみたいですね。 守護霊とそれ以外の霊は全く違うものです。 守護霊にはいつも感謝しましょう!